有限会社アートでは訪問介護･ケアプラン作成など居宅介護支援サービスに関するご相談をお受けしております。

保健福祉センター介護保険担当の窓口で、「要介護認定」の申請を代行して行います。

• 介護保険被保険者証、老人保健法医療受給者証（老人保健受給者証）、 健康保険被保険者証（40歳から64歳までの場合）が必要となります。

調査員が心身の状況などについて調査します。必要に応じて、保健福祉センターの保険師が同行します。

• 認定調査時の介添え制度
  通訳などが同行する大阪市独自の制度があります。

主治医に心身の障害の原因である病気などに関して意見書の作成を依頼します。

認定調査結果と主治医の意見書をもとに、介護を必要とする度合いを審査します。

認定結果をご本人に通知します。

どんなサービスをどれくらい利用するのか、ケアプランを作成します。

• 暫定ケアプラン
  認定結果が出るまでの間、仮の暫定ケアプランを作成し、サービスを利用することができます。
  ただしサービス利用額が、認定された利用限度額を上回った額は自己負担となります。

ケアプランにもとづいて、サービスを利用します。
原則として費用の１割は利用者の負担となります。

認定の有効期間は、原則６ヶ月（更新の場合１２ヶ月）です。
心身の状態によって２４ヶ月まで延長、３ヶ月まで短縮される場合があります。

• 引き続きサービスを受ける場合は、有効期間満了の６０日前から更新申請ができます。
• 心身の状態が変化した場合は、残りの有効期間にかかわらず、いつでも変更申請ができます。